2008.07.14
コスモ夢舞台歩み方
佐藤賢太郎

コスモ夢舞台について行動を伴いながら、いろいろ語ってまいりました。
    さて体験学習やコスモ舞台夢舞台塾、里山アートの実践に対してそれぞれ会員の見解や感想をいただいています。そうしていただく方には関心をもっていただいていることと感謝いたします。森英夫さん鈴木隆雄さん古木修治さん森紘一さんのそれぞれにコスモ夢舞台に感じているところをホームページに記してくださっています。ありがたい言葉であります。御沓一敏さんは体験学習受け入れを実感として感じられ、今日の教育を取り巻く現状を述べられ、なおかつ会社人間が抱える現状を報告されました。有意義な声と感じました。なぜなら実践から語られるから有意義だと思います。実体験なしでは響かないでしょう。

ふくろう会の創立当時の方は体験学習以外のことで貴重な実践していただいてきました。その方たちでもコスモ夢舞台の変化に戸惑う人もありましょう。

理屈前に行動ありきが私のやり方であります。皆さんと一歩ずつ動いてさらにそれをベースに構想が次々ふくらんできました。先先のことを考えすぎる方はおそらく行動はできないと思います。だからといって私は闇雲に動いていると言うわけではなく理想を求めてやれるところから、動いているわけであります。

 仲間がいて、これまで私も成長させていただきコスモ夢舞台は作られてきましたが、今ではふくろう会というだけには収まらなくなってきました。時の変化でいろんな方がかかわってまいりました。

コスモ夢舞台塾はどこに行くのだろう、と思われる方もいます。
   はじめから設計図とおり計画を立ててきているわけでありません。理論が先でなく、過去の行動や私えの信頼をもとに新たなデザインに共感していただく方によって進められてゆくものと思います。

 人の命は解からない。私は一歩手前までの経験が2度ほどあります。そしてふくろう会の方は出会うべくしてであった仲間たち、そしてまた新しい出会いを呼んでいるものと思います.。
   その中でやれるところから信ずるところ精一杯生きるのみです。