2009.11.02
写真ワークショップ前日
佐藤賢太郎

11月1日EUジャパンフェスト日本委員会の古木修治さんと長谷川さんがリトアニアから成田に到着のアウトゥーラスさんとエグレさんを車で豊実までお連れしてくださいました。

豊実に到着の頃に辺りは暗くなりかけていた為に、アルトゥーラスさん達ともに急いで里山アート展会場に出かけた。会場に着くとあちこちと駆けずるようにして作品をカメラに収めていた。アルトゥーラスさんも写真を撮っていた。ビオトープ作りのメダカの池もお見せいたしました。暗くなり和彩館にもどり明日の予定、来年の写真展、について話し合いをしました。この里山アート展が地域に生きるようには音楽や、踊りなどをする田んぼ夢舞台祭りの開催がとても効果的であったことを話しました。

相変わらず忙しい古木修治さんは今日これから帰らなければならないと言うので、私は忙しく話は飛び飛びに話していた。それに「今晩東京鹿瀬会の懇親会があり私がその席につけないので、アルトゥーラスさんを連れてご挨拶だけでも参ります。これもコスモ夢舞台の活動が地域に理解していただく為にはこんなあ努力も大切な仕事なのです。」とこちらも忙しい日程が詰まっていた。

ワークショップの最後、夕刻からの集まりも地域とともにあるためにとても重要時間であり生かしたいと思います。アルトゥーラスさんが2月懇親会で地元の方の写真をとってくださいました。リトアニアに訪問したときに頂いて来ました。私はワークショップの前にその写真にサインを書いていただきプレゼントしようと考えました。素晴らしい記念の写真となるでしょう。これで皆様と和むこと間違いありません。

この後の懇親会には今まで和彩館やシンポジウムなどにお越しにならなかった方々が集まるそんな呼びかけもしております。このようにして私はこのワークショップをコスモ夢舞台の前進力になるように動いています。

長谷川さんに最後に言いました「今年は2月からEUジャパンの投げてくださった球によって、とても忙しい年となりました。しかしこのことによって活気ある年となりました」「また12月お会いしましょう」といってお別れいたしました。

翌日11月2日明日雨にあるという天気予報もあり、今日撮影していただこうと思った。津川に参りまして写真を現像するお店2軒を尋ねて現像がここでできるかと確認しました。
   里山アート展会場に急いで駆けつけようとしたが、帰りの道々、冬に撮影したところにさしかかると、車を止めて撮影したいとアルトゥーラスは言いました。そして田んぼの里山アート会場で撮影に入った。この予備日があったことでとても助かった。
   
   明日は雪になると盛んに報道されていたようです。明日はどうなるやら天にお任せ、神様のなせる技であります。
   しかし、どういうわけか過去私がイベント開催するときは雨にならない実績があります。