2013・12・5
講演会を終えて
星野志穂


佐藤先生のお話をたくさんの人に聞いてもらうことで、人の役に立つ。

この講演会運営に参加しようと思った理由はそれが半分で、後の半分は、ワクワクしてしまったからです。

なかなか思うようにいかない就職活動の折、失意の時に、舞い込んできた今回のお話。現実逃避だったのかもしれません。
けれども、当時、久しぶりに心が動かされた瞬間でした。
引き受けたけれども、他のことが満足に出来ているかと言われると自信を持ってそうと言えるわけではない。そんな状況で、最後までやりきれるのかと、思ったことは、何度もありました。

全体にとって、私のしたことはそれほど大きなことではなかったかもしれませんが、自分にとってはとても大きいことでした。けれど、引き受けたからには、かっこ悪くても、下手くそでも、やり遂げたい。そうして、なんとか200人以上の方にご来場頂く講演会の企画運営に最後まで、携わることが出来ました。自分1人では出来なかったと思います。

佐藤先生、コスモ夢舞台の皆さん、夢を語る会のメンバー、後輩、友人、家族、ご来場頂いた全ての方々。この講演会を準備する上で、携わった全ての方のお陰だと考えています。

この経験が、今後に活かせるのかについては、今の私にはよくわかりません。それでも、少しでも、糧と出来るように努力したいと思っています。

なかなか、表現が得意ではないので、上手く書けたかわかりません。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。