2015.07.10
ブルックさんからのメール
佐藤賢太郎 

ウーファー第一号のブルックさんからメールが届きました。連絡もないのでどうしているかと思っておりました。記憶もはるかになったころ(と言っても忘れはしません。私にとってウーファーの第一号ですから)、彼女から届いたメールを読んで感慨深く思いました。 

<ブルックさんのメール>

けんたろうさん、こんにちは!

ご無沙汰をして、ごめんなさい。  元気ですか? ホームページで「お祖母ちゃんについて」を読みました。 お母上が亡くなられご愁傷さまです。 私はアメリカで悲しいです。 毎日私は、あなたの家族ことを思い出しています。すばらしい家族です! お祖母ちゃんがいなくて、とても寂しい。

日本語が難しいから: I am so lucky to have met her.  I will always remember her love and joy.  I want to be kind and gentle like she was. 

今、私はフロリダにいます。私の両親は新しい家に引っ越した。また、けんたろうさんの本をもらった。ありがとうございました! 返事が遅れて申し訳ありませんでした!                                                                              かしこブルック 

 このメールをいただいて、我が家の家の写真を添付して返信しました。すると返信が届きました。

<ブルックさんのメール>

けんたろうさん!!!! あなたは英語が上手になりました!  嬉しいね! :)勉強しますか? 私はもっと勉強する必要があります。I am happy to read your message in English.  You write very well in English!

私とお祖母ちゃん写真を添付します。 いつか、豊実に帰ります。もしアメリカに来たら、けんたろうさんもスターです! 家の絵は綺麗ですね!  

このような簡単なメールですが、嬉しいものです。今まで全く知らないアメリカ人との交流です。ウーフ制度によって、私は外国人との交流をしています。全世界の人々が、このように人と人の心が結ばれるなら、きっと争いのない平和な世界になるでしょう。 

新潟県の人でも知らない、こんな過疎の田舎に外国人が来ることがとても面白いです。またブルックさんがお出でになったときは、私たちはもっと親しい間柄になるでしょう。それにはもう少し、私は英会話ができるようにしなければなりません。私にはそのような目標があります。