2015.08.22
Claireと仕事をする
佐藤賢太郎
クレアさんは25日朝、豊実を発つこときまった。それから東京で10日過ごしてからフランスに帰るようです。東京では私の作品のモニュメントを見学したいと言っています。私は作品のある場所を教えました。
昨日は畑の草取りを二人でしました。彼女は根気もあり、力仕事も平気でします、だからとても可愛いです。さて、なんといっても驚くのは石運びの仕事です。
今年は何としても里山アート展会場にスロープを作ることが私の夢です。田んぼ全体をアートのあるステージにすることです。それによって魅力ある田舎を作ることです。
それにはお金もかかるし、労働力も必要です。大野さんは「もう一人いたら一日で基礎ができる、9月に入ったらやろうか」そんな電話であった。しかし時間は待っていません。8月26日に業者と打ち合わせの予定である。その前に事前に計画を理解していただくために、石を一部運ばなければならない。そこでスロープつくりのためにクレアと二人で石運びをすることにしたのです。
あとは、言葉より写真で語ります。
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