2014.09.21
初めてのウーフ来訪
佐藤賢太郎

 この度、初めてウファーの受け入れをしました。名前はブルックさん。フロリダ生まれの22歳、かわいい女性です。前日、電話で来ることを確認し、私は91歳になるになる母と一緒に会津若松に車で迎えに行きました。彼女は日本語が少し話せます。彼女は日本語で話し、私は英語で話しますが、難しいことはお互いに通じません。

私は彼女にどうして我が家を選んだのですかと聞きますと、ほとんどのウーフは農業だけですが、私のところはアート活動があり、魅力的であったと言っておりました。

豊実に着いてから、里山アート展の会場を案内しました。その後、我が家に入りパソコンに向かいました。次のウーフ希望者が英文で書いてきたので、私は良く解らないところがあり、ブルックさんにトランスレイトしていただきました。そして、英文で彼女に受け入れを書いていただきました。相手の文章が難しかったので、ブルックさんに簡単な英語で書いていただき、彼の言いたい事が解りました。

 面白いですねというと彼女は面白と言います。

 ところで家内が、あなたのような若い方を出すのに、親御さんは心配しないかというと、母は心配したが父は心配しなかった、と答えました。91歳の母は「あなたのような、かわいい人なら心配ないですね」と話しかけていた。母には良い刺激を与えていただいたようです。スタート早々、なんだか忙しくなりそうな我が家です。





 



ブルック

Toyomi is unlike any place I 

have ever visited. The village is so small but so beautiful. There is a different way of 

life here that I am very happy to experience .