2016.06.20
ウーファー・トーマス
佐藤賢太郎 

トーマスさんは6月14日時刻通り豊実の駅に着きました。彼は23歳オウストラリア人で、日本語を独学で覚え日本語が話せました。ですから私は英語の勉強もできます。例えばThere is  my house  in  front of Toyomi  station.はMy house  is in  front of Toyomi  station .  と言うそうです。自分の物にはそのようにつかい、他人のものにはThereをつかうそうです。

ところで彼は一年半北海道で暮らし自活していたそうです。幼稚園で働いたこともあり、日本に来て言葉を覚えたようで、凄いと感心してします。とってもいい青年です。

食事の後、皿洗いをして家内は感心してしまいました。そして玄関に入る前に泥を落としてはいる気遣いもできます。彼はヒッチハイクで福井までこれから行くようで

す。金持ちの家に生まれたわけでありませんがとても逞しい若者です。「全財産を彼にあげてもいい、彼を我が家の息子にしたい」と家内は言っています。このようにwwooferを受け入れることによって人生は豊かになります。

トーマスの豊実一日目

トーマス

   土曜日、昼ごろ豊実へ向かって、電車の窓からこの地域の綺麗な景色が見えました。豊実駅に着いたら佐藤賢太郎さんが迎えに来てくれて挨拶をしました。最初に彼の家を案内して、奥さんも佐藤さんの昔の友人も会えて本当に優しい方でした。それから隣の縄文博物館を見せてくれて、色々な古いものがあって面白かったです。次は山の道路を運転して、着いたら大きくて手作りの風呂の建物がありました。見えました。玄関の前に綺麗な谷を見ていて、深く感動しました。湯船は一つじゃなくて二つじゃなくて三つお風呂がありました!外のボイラーに木材を入れて、水を温めて、素晴らしい湯が沸かせると佐藤賢太郎さんが言っていました。

   それで案内が終わりましたので仕事を始めて、色々な道具で我々は小さいな道を作って、線路の下で笹の葉を切って集めました。あの笹の葉を帰ってから洗っておきました。

   洗ってから再びにお風呂に戻って、体を洗って、すっきりと出来ました。本当に良い湯でしたな~!

   晩御飯は佐藤さんの自家製寿司を食べて、本当にうまかったです、それに全部はベジタリアンでした。食べてから自分の部屋へ行って、幸せに熟睡が出来ました。それで私の豊実一日目。