2018.07.26
全力投球の日々
佐藤賢太郎 

まさしく私たちの生活は日々全力投球です。4月からウーファーが来て、研修生が来て、コスモ夢舞台の里山アート展の準備、桃源の湯の水道工事、それに新しい家族の子ヤギが増えました。

ヤギはとても可愛いく、変化をもたらしているけれど、毎日心配している。新居も作った。

ところで今年の外国人のウーファーは特別な方ばかりと思えるのであります。この変化に対応することが、私たちの暮らしであります。10人十色と言いますがその通りです。これをこなすには気力と健康がないとできないでしょう。

家内がこんな暮らしもうやめて、もっとゆっくり暮らしたいと言った。しかし、Iさんから頂いた秩父の山奥の超過疎に住む老人たちの暮らしのDVDを見て、また元気を取り直した。でも、来年からウーフのホストは休憩をしたい、と私に言うのです。

今度は中学生の体験学習の生徒から癒されました。自分たちから料理を手伝いたいと言う、その健気さに感動したそうです。

家内は私のために頑張っているというが、それは自分の人生のためでもある。役割分担です。

暑い日が続く日々ですが、明日も私たちには全力投球の人生が待っています。新しいコスモ夢舞台のチラシができました。それも英文付です。英文は外国人に書いていただきました。

森林の整備も彼らにやっていただきました。道路から見える森林は綺麗になりつつあります。