2014.10.02
里山アート展作品を作る
佐藤賢太郎

今日は桐山士郎さんが日帰りで写真の展示に来てくださった。自分の写真展示を終えて、石畳を私がお願いしたことを快く掃除をしてくださいました。

さてドームの中に作家の間地紀以子さんが展示をしないことになりました。私は長い紐がありどのように使おうかいつも考えていました。そこで私がどうしてもドームでしたいことがありました。つまりそれはドームの中の中心の柱に紐を巻くことです。これにあたり桐山士郎さんの協力を頂くことになりました。ところがこの紐が絡まっていてどうしようもない状態であり、ブルックさんが草集めに、意欲が感じられなかったので、急遽、紐解きと私の作品つくりに参加していただくように指示しました。彼女はひときわ明るくなり、その作業に関心を示しました。

このように彼女の様子をうかがいながら仕事を決めています。上機嫌な顔を見たいのですが、だからと言って好きなことだけをさせるわけにはまいりません。日本に勉強に来たからです。観光ではありません。

 それにしても作品つくりのアイデアは私ですが3人の共同作品にしました。桐山さんの人間の素晴らしさを頂きながら、我ながらアイデアやイメージが湧くのがとても楽しくてなりません。まだ完成していませんがブルックさんをスタッフにして明日完成させるつもりです。

現金収入はありませんが毎日がとても忙しいです。今私は人生で最高の遊びをしているような毎日です。

 
ブルック 

10/01 Experience

 Today I taught Kentaro-san a new word in English: dizzy. Three of us (Kentaro-san, Kiriyama-san, and me) wrapped an entire column with a long rope. We had to walk around the column for a long time. To reach the top of the column, Kentaro-san climbed a ladder while Kiriyama-san and I ran underneath the ladder. It was very fun and we were all very dizzy!