2014.05.28
横須賀市立野比中学校3年 浜田海輝

初めて知らない人の家に来て、最初はとても緊張しました。

最初の手伝いは、畑の草取りで、草が伸びるたびにやることは大変だと思いました。 そして次に、アスレチックの木を運んで、風呂を沸かしました。 仕事の手伝いをしてるうちに、だんだん緊張感がなくなってきました。 最初の夕飯で、しゃべったり、手伝ったりして片付けをしました。 2日目は、仕事の手伝いや、食事の手伝いに慣れてきて緊張感をもってしっかり取り組めました。 まき割りなどの力仕事もあり、 この二日間で人と人との交流の大切さ、再利用と出来る限り物を活用するということで都会と全く違い、都会の人たちも見習ってもらいたいということ、この場所では、やったことがそのまま返ってきて、努力すればするほど、いいことがあるということを感じて、感動しました。

横須賀市立野比中学校 3年 佐久間彰

まず最初に来たときは「本当に信号機もコンビニもなにもないんだな」とびっくりしました。民泊について最初に畑の草むしりで「草むしりなら簡単そうだな」と思っていたんです、実際は暑いし腰も痛くなるので本当に大変でした。初日にやった大きな仕事はこれだけでしたがとても疲れました。お風呂はなんと手つくりの立派なお風呂で「草むしりだけでも大変だったのにお風呂を作るなんて本当にすごいな」と思いました。夜ご飯は野菜ばかりで肉がいっさいなくびっくりしました。1日目は返事が小さいなど怒られてしまったので2日目はがんばろうと思いました。

横須賀市立野比中学校3年 沓澤圭佑

・ふは、小麦をつかって作っていて例えば、小麦1キロだったら300グラムくらいしか採れない貴重で栄養満点な食べ物だと聞いて、味噌汁とかに、おフを入れてできるだけ食べようと思いました。

・  都会では人とすれちがってもあいさつしないけど、田舎ではそれが常識だということを知った。田舎の良いところだと思いました。都会の人たちも見習ってほしい。

・  お父さんがガンになっても、野菜中心の健康的な食事で治ってすごいと思いました。

・  炭を作りました。その炭の残りの、焼けた籾を畑にまいていて、周りの物を活用しているなと思いました。

・山の中に野菜を育てていて、その近くの川の水を使っていて、使える物は何でも使うことに感動しました。あと、夏になったら、川で遊びたいと思いました。

横須賀市立野比中学校3年 金子諒彦   

新潟県にきて思ったことはまず「本当に田舎だ」と思いました。 予想していたのとは違ったけど山に囲まれて自然豊かな場所だと思いました。 車でホームステイ先に行く途中、熊が出ると聞いたときはびっくりしました。 ホームステイ先に着いたとき思ったのは「店もあるのだ」と思いました。 家の中に入って、自己紹介をして、荷物をおいた後、早速農業体験をしました。 それは、畑の草むしりです。 鎌を使って草をむしっていると、力を入れすぎて、手を切ってしまいました。 知らせるとすぐ用意してくれて嬉しかったです。 風呂に入るとき「この風呂は手作りで作られている」と聞いたときはびっくりしました。 木で出来た風呂を作るのは凄いと思いました。 その後の夕食で驚いたことがありました。 肉が無いのです。 正直肉が食べたいなと思いました。でも美味しかったです。 2日目は、炭を作りました。 どこかへ行ってバーベキューするときに使う炭だけど作り方は知らなかったのでいい機会だと思いました。 炭を作るとき、もみ殻を見て、これもいれるの?と思いました。 ただ木を焼くだけかと思ったからです。 田んぼの仕事をするとき、田んぼへ入りましたが、はいったときの感触がすごかったです。 田んぼの仕事をして思ったことがあります。 農家の人たちはこんな苦労をしてやっと食べられると思うと凄いなと感心しました。