2017.05.29
未来に向けて
佐藤賢太郎 

「苦難福門」を、今朝学びました。もう少し詳しく言えば、苦難はそのまま福に「なる」ことはなく、苦難を福となすために努力する、実践を重ねる必要があるということです。 

さて本日も私は未来に向けた夢ある出来事を申します。

我が家の維持だけでも大変ですが、何と和彩館前の貸家の掃除を始めました。電気も契約し、体験修学旅行の中学生、外国人のウーファーに手伝っていただき、ゴミの山の部屋から片付けはじめました。私はゴミをトラックで何回も運び、燃やしました。 

コスモ夢舞台の夢の将来の広がりと会員はこれから自分たちのためにも使えるということで、賛同したようです。古田浅吉さん宅か泊まるところを移動するためにも急ぐ必要があります。

5月27日(土)会員の大野さんが見えて、古田浅吉さんと私と家内とで掃除にかかった。一番乗りした大野さんが、今日から泊まる部屋は優先的に掃除を急いだ。

外回りを大野さんが、家内と古田さんは家の中の掃除を、私はトラックでゴミを運び、燃やす係。掃除はものすごいピッチで進みました。

そのうちに家具を下さる方もいて、テーブルやベッド、じゅうたんもいただくことになり、頂に参りました。まだまだそして掃除が続きますが、もう会員が泊まれることが出来ると思えるくらいである。綺麗になったので、家主が貸す条件を変えるといわれても困ります、と私は冗談を言ったくらいである。

大塚さんは掃除に来ると言ったが、もう終わってしまった。この醍醐味を体験できなかったのは残念でした。

維持管理にお金もかかります。最後には私が責任を取らなければなりません。決断してついに水道水も入れることになりました。ほとんど使わない水ですが、今後利用するように考えなければなりません。

夢の実現は、出来るかできないかとやる前から不安を持たず、実行することだと実感しています。行動すると、次々と善きことが舞い込んできます。私はこれからも命ある限り、夢を追いかけて進もうと思っている。今日はオーストラリアのウーファーにガラス拭きをして頂きます。

この夢に乗ってくれる大野さん、古田浅吉さん、家内がいるので前進したということです。私は忙しいが、これも豊かな人生の一端であると思える。その私の言葉に、家内は理解を示している。

限りある人生を先々の不安を並べて考えるより、建設的な人生を辿ることができるに違いないと、我が人生を振り返りながらそう思う。