2017.0619
より良く変化するさま
佐藤賢太郎

 講演会を前に、芝浦工大学長さんからもったいない、ご丁寧なお手紙をいただきました。そして、名誉学長小口先生からも有難いお手紙を頂きました。嬉しい限りです。

歳を重ねるごとに私は少年のように夢が広がり、どこまでゆくのだろうか。

ところで、私にとって最大の喜びごとになるかもしれません。ある目的のために、コスモ夢舞台を視察に来られるので、説得できるようにしようと、全力で田んぼをきれいに、しかも楽しくする。そして貸家の壁面や部屋に絵を描いています。里山アート展会場にヤギか羊を放牧したいです。少々疲れることがありますが、楽しい人生です。

7月2日には、モダンアートに出品している方の絵が豊実に到着します。絵は寄付してくださるとのことで、室内もがらりと変わります。まさにアートの館です。

私は地域おこしを、人間力によって、お金をあまりかけずにできることを証明します。もちろん、私一人ではできません。家内があって、会員がいてこそと忘れていません。しかしその先頭に立つのは私の役です。

トタンのペンキ塗り、水洗トイレなどなど、家の修理はまだまだありますが、今はそこまでは手が届きません。完成したら、その光景を見て頂くためにも貸主さんを招待します。

 こうして私は、地域おこし、農業、空き家利用、大学での講演会、私の彫刻個展を、すべて繋げてまいります。写真にて変化している一部を紹介します。