2018.12.22
魅力つくり
佐藤賢太郎
魅力つくりは楽しい。
どうしようもないような小さな土地を先祖が残してくれた。この土地を使うアイディアがなけなければ、雑木ヤブに覆われたまままである。その土地を生かすその過程を伝えてみます。
鉄道線路のすぐそばにある土地で酒を酌み交わしながら、SLや猿を眺めてみよう。冬の雪見酒もいい。そうだここに桜を植えよう。こうして魅力をつくります。これは、ワーキングホリデーの方が来たから生まれました。お金を稼に来たのではないのだから「学ばなくてはもったいないよ」と彼に再三申しています。
はしご酒という言葉がありますが。私は3か所に移動してはしご酒です。気分を楽しむのです。線路の次は藤の木の下で、フルーツの下で、お酒を飲もう。それぞれにテーブルを設置します。そこで飲みましょう。魅力あるところには、若い人も集まるのです。
里山アート展は既に15年続いていますが、豊実で新潟県の芸術祭(?)をやりましょう。それには、学ぶこと、向上しようという志がなければなりません。
ところで私は、来年書道をはじめようと思います。きっかけができました。その風景も皆様に
写真 地域創生 過疎と希望
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