2006.06.14
こらっしぇR459

コスモ夢舞台を貫く国道459号線(以下R459という)が新潟に始まり、福島県の浪江まで続いているとは地図マニアでない限り関心はないであろう。
それはともかくとして、津川から豊実までのR459沿線の活性化のための立ち上がった人がいる。

ふくろう会員ならご存知の方もいると思うが、何度かコスモ夢舞台に顔を出してくれたことのある“鹿瀬を守る会”(正式名称を失念)の伊藤君のご両親である。やはり、蛙の親は蛙である。特にお母さんはこれにかけるという意気込みだからすごい。

今回が2回目の打ち合わせだそうであるが、私たち夫婦も門外漢ながら出席させてもらった。
角神ホテルまでは人が来るが、その先は人が来ないため、四季折々にイベントを行い、まずは、1回この地に来てもらうためにはどうしたらよいかということで話が進んでいた。
女性中心、食べ物がメインだといいといった話が飛び交っていた。

どこでもやっていることでイベントを行うと競争の世界に入り、勝ち負けの結果に終わる。NO1を目指すより、オンリー・ワンのものを中心に考えてはどうかという提案を僭越ながら、させていただいた。
とにかく、なんとしても、今年の秋、イベントを開催したいということで時間切れとなった。

最後に、会の名前だけは今日のうちに決めたいということになり、知恵を出し合った結果、「こらっしぇ(方言でいらっしゃいの意味)R459]となった。日本語のような外国語のような響きのこのタイトルに皆、満足げであった。
秋のコスモ夢舞台イベントとのコラボレーションがいまから楽しみである。
(K.M)。