2019.2.28
自分たちで作った料理
首藤悠河

本日は、普段通り午前、午後ワークに取り組みました。ですが、お昼前から佐藤さんの奥様がいなく、昼と夜ご飯を自分たちで作らなければなりませんでした。昼はラーメン、夜はカレーライスを、ワーキングホリデーを共にしているカセンさん、松本さんと3人で作りました。料理を作ることの大変さと共に、今まで異なった場所で育ってきた私たちが1つの料理を作ることの難しさを感じました。

私たち3人の家庭のカレーの作り方は、33様でした。カレーの作り方でさえ、こんなに作り方が違うことに驚きを感じると共に、面白さを感じました。寝る家は違いますが私たちは1日のほとんどを共に過ごしています。その中で、ここに来て初めて会った人と生活を一緒にする。何気ない日常であるからこそ、人との違いを発見できます。それが、夢舞台の魅力の1つであると気づくことができました。

今日も仕事に真剣に向き合いましたが、おいしい料理を自分たちで作り、
みんなで食べれたことが私に多くを学ばせてくれました。

 
 百聞は一見に如かず