2019.1.15
火仙と私

佐藤賢太郎  

 カセンは火仙と書きます。見えない糸でつながっている私たちは、お互いに理解しあっている。

 彼は前にも言ったように、賢い人間である。体力もあるが、彼はパソコンに詳しい。もはや私は、パソコンなしに今の活動はできない状態である。右腕になってくれるのが、その火仙である。  

 先日マイクロソフト7のパソコンの状態が悪いので、ケーズデンキに持って行きました。しかし新たに出直しか、マイクロソフト10の新しいのに変えるしかないと思っておりました。

 火仙に状態が悪いところを見せると、なんと直してくれたのである。来年まで、新しいパソコンを買わずに済みました。エクセルが壊れていました。それを修復してくれました、WiFiも修復してくれました。ともかくすごいです。今の私には、腕力だけでなくパソコンが重要です。マイクロソフト8.1は海外の携帯用です。しかし字が小さいので困りました。鈴木隆雄さんから頂いた、画面を大きくするデスプレイがありますが、それを使わないので捨ててしまおうかと思っていました。しかし、思いついて、それを繋いで見ると、画面がとても大きくて大変重宝しています。感謝しています。何一つ無駄がないので有難いです。  もうひとつ、私は彼に日本語を教え、彼から英語を学んでいます。例えばshallwillの使い分け、その他素直について、アメリカと日本の感覚の違いなどについてです。  
 彼が来てから楽しい毎日です。明日はもっと面白くなりそうだと火仙に伝えました。彼は笑顔で返し、楽しそうにしています。  そうそう、もう一つ、彼は「賽の神」デビューを果たしました。彼を紹介するように言われて紹介しました。彼はお礼に、お土産のメイプルシロップを皆さんに配り、舐めていただきました。火仙の人柄を知っていただくことができ、これもすごい出来事でした。






 







  
 百聞は一見に如かず