2019.2.11

考えて行動すること

榊原惇子 

先日は、小さな小屋のようなものを解体してきました。6人で解体、薪割り、運び出しまで全てを行いました。車のタイヤがパンクするという予想外のトラブルも起こり、1日はかかるだろうと思っていました。しかし、午前中にほとんどの作業を終えることができました。このように作業を終えることができたのは、全員がそれぞれ出来ることを行い、自らがその時々に必要な役割を見つけて行動できていたからではないかと思います。人から何か言われてから行なうのではなく、自分には何ができるのかということを考えて行動していくことが重要であると改めて実感した日となりました。                                                  

 大学生の春休み

榊原惇子 

  こちらに来てから朝4時頃に起きて21時に寝るという生活をしています。このような生活を送ることはほとんどの大学生にとって少々厳しいかもしれません。しかし、ここでワーキングホリデーをする人にとってこの生活ができることは必要事項であると思います。朝起きて勉強することから1日が始まるのです。社会学部で社会問題などについて学んでいる私は、ここでの学びが社会問題の状況や解決に結びついてくなと感じることが多くあります。大学生の春休みは約2ヶ月あり、普段できない様々なことに挑戦することができる時間が十分にあります。一方で何もせずにバイトと遊びだけで過ごすこともできます。私はそんな生活は時間の無駄づかいであると思います。大学の授業がある時にこのような生活を送ることはできません。春休みという自由な時間であるから 
こそ、普段はできない生活、学びをしていくべきであると私は思いま                        

 
 百聞は一見に如かず