2008.09.17
コスモ夢舞台 冊子刊行最終打ち合わせ

最終打ち合わせに、奥会津書房の遠藤さんと印刷会社の博進堂の田沢さんが和彩館に来られた。

はじめに前々日から修正や校正を何度もやり取りしていましたが遠藤さんと私が最後に写真や文章、タイトルについてツメを致しました。私はこれでもかと限られた時間の中で修正のお願いをしてきましたので遠藤さんは寝る間もなかったのだろうと思う。

当日も修正が2箇所大きな修正をお願いした。ここで妥協した写真や文字が印刷されたら悔いが残る。たった一つでも気がかりでそのままにしている箇所があったら作らないほうが良かった後悔するかもしれないと感じた。その一つに「汗で刻むアート」タイトルが私にはひっかかった。しばらく時間を要して「創造と再生」に修正した。 

そして里山アート展の扉の写真についても修正しようとなった。そこで本日、遠藤さんと私はそれぞれに里山アート会場の写真を取り直してみた。もちろんデザインや文字の技術的なことは博進

堂との話になった。私は遠藤さんに「この冊子はまさに作品ですね」と言った。まだまだ詰めたらあるだろうがもう時間が来ました。

それにしてもEUジャパンフェスト日本委員会の古木修治さんからのコスモ夢舞台冊子刊行応援はとても意義深いことになってまいりました。この冊子でどのようにコスモ夢舞台が広がってゆくか楽しみであります。(佐藤賢太郎)