2018.10.5
忙しい秋
佐藤賢太郎

私は歳を重ねるごとに忙しくなってきて、人間関係も増えている。

ところで、どうしたわけか足の甲がはれ上がり、靴を履くのも痛くなり、ついに會津の坂下厚生病院に行くことになった。

医師が言いうには、「通風か皮膚に黴菌が入ったか、2つ考えられる」ので、とりあえず痛め止め薬を出しますとのことであった。 

久々の病院は、待ち時間が長いのです。そこで、仲間の皆さんが楽しく快適に風呂に入ってもらいたい一心で、桃源の湯のパイプ接続の部品を買いに行った。桃源の湯も広く改造しました。

会員のある方が「ここは、よく変わるね」と気軽に言うので、私は「変わるように努力しているのです」と言いました。いつも表面的な言葉で言い、全然解っていない人だと私は思った。 

ところで病院の血液検査、レントゲンの後、まだ時間があったので、また買い物に行った。ホスト館に泊まった方が、トイレの臭いがするというので、シリコンで臭いを防ぐことにした。そのシリコン跡を隠すために、じゅうたんを敷くことにした。こうして、病院に行っても私は忙しかった。

帰ってきてからも足が痛いのに、稲刈り、コンバインの故障修理をした。ぬかるんだ田んぼでは家内と耕平君が稲刈りをしていた。

この間、来客がありウーファーのメールがあり、その他の用事が重なった。ある集落の区長さんが、10月13日に我が家に研修に来たいが、私に時間があるかと問い合わせがあった。 

忙しい秋である。故障したハーベスターは捨てることにしました。持っていても、お金がかかるだけで役に立ちません。高い授業料でした。