2019.05.30
何故、アートフェスタに挑戦するのか。
佐藤賢太郎

 1.私も郷里を離れたが、豊実は誰も帰って来ない過疎地。

 2.夢が持てないから。仕事がないからか。

 3.豊かな生き方とは何だろうかとつくづく思う。

 4.手入れができない杉林を整備してアートにする。

 5.海外の人と過疎地で楽しもうという企画でもあります。

 6.仲間の協力とモノを生かして、このアートフェスタができた。

 7.美の発見、創造は楽しい。

 8.田舎暮らしにこそ豊かさがあります。

 


   
   

2019.05.24
アートフェスタの準備
佐藤賢太郎

 第一回奥阿賀国際アートフェスタを開催することになりとても忙しいことになっ

た。

「あなたはよく企画するね」とある作家から言われた。アートフェスタを企画す

ることはセンスと、体力勝負です。トラックを使い、作品を運びこれは容易であ

りません。

夢は膨らみ1日にかけ三条市までヤギまで買いにゆく。昨年私は山羊を死な

せてしまった。再度最後の挑戦です。それはヤギについての学習不足と言わ

れます。言うまでもなく森林の整備水辺の整備をしなければなりません。ある

方の手伝っていただき会場の整備はほぼ終わりました。

1・なぜ森林や水辺でアート展をするのか。

誰も森林整備をしなく、今では放置だれた杉林のようなものです。そこにアートを入れ

るとどうなるのか。

2・何故ヤギを演出させるのか。今ではヤギは見られなくなりました。杉林に水辺にヤギ

がいたらどうでしょう。ヤギの声はのどかであり、夢があります。

3・なんでもアートになる。それは創造力です。創造することは楽しいです。

それを体験していただきたい。

4・動かないものを動かす。それは全ての分野に当てはまります。