2019.05.24
アートフェスタの準備
佐藤賢太郎

 第一回奥阿賀国際アートフェスタを開催することになりとても忙しいことになった。「あなたはよく企画するね」とある作家から言われた。アートフェスタを企画することはセンスと、体力勝負です。トラックを使い、作品を運びこれは容易でありません。夢は膨らみ1日にかけ三条市までヤギまで買いにゆく。昨年私は山羊を死なせてしまった。再度最後の挑戦です。それはヤギについての学習不足と言われます。言うまでもなく森林の整備水辺の整備をしなければなりません。ある方の手伝っていただき会場の整備はほぼ終わりました。

1.なぜ森林や水辺でアート展をするのか。

誰も森林整備をしなく、今では放置された杉林のようなものです。そこにアートを入れるとどうなるのか。

2..何故ヤギを演出させるのか。今ではヤギは見られなくなりました。杉林に水辺にヤギがいたらどうでしょう。ヤギの声はのどかであり、夢があります。

3.なんでもアートになる。それは創造力です。創造することは楽しいです。それを体験していただきたい。

4.動かないものを動かす。それは全ての分野に当てはまります。