2020.9.27
第二弾里山アート展準備
佐藤賢太郎

 里山アート展は野外で行いますので、会場つくり、つまり草刈りが大変です。少なくとも2回はしなければなりません。初めのうちはコスモ夢舞台の仲間で行っておりましたが、高齢化に伴いそれができなくなり、会員以外の方に草刈りを頼みました。今年は準備の第1弾は終わりましたが、誰でも参加可能にするのは準備が大変です。

それはさておいて、今年から新しい展示法を企画しました。
1.列車からアート作品が見える。
2.いつでもだれでもアートに触れることができる。絵画その他の展示を可能にした。
3.アート展会場をオープニング時に作品鑑賞やヨガ、座禅に使う。4.早めに企画、実行する。それが変化に対応することです。
 いうまでもなく、里山アート展を開催いたします。そして、コロナウイルスの発生の中でも過疎地を活性化させることであります。
 今年は特に変化が起こっています。米の天日干しをアートにします。あなたはいつのタイミングで鑑賞するでしょうか。
 黒米を太陽で干す。その準備をしました。そして列車から見えるようにするため、作品作りのため2回目の草刈りをします。「アートと農」といいますが、まさしく里山アート展は「アートと農」です。
 肥料を使わず草を田んぼに返す。どこまでこの方法でできるかわかりませんがやってみます。