2018.11.18
空き家の修復
佐藤賢太郎

 森紘一さんにワーキングホリデーのお知らせを伝えたところ、森紘一さんが詳しく書いてくださった。有難いことです。これも応援の一つだと思います。

 今、豊実に何が起きているかこれでも分かります。人の受け入れのために。私は屋根の仕事や、悪臭がするというのでトイレの補修をしています。業者に頼みたいのですが、資金がないので、何でもできることは自分でしなければならないのです。

昨日、屋根が傷んでいるのでペンキを塗ろうとしなのですが、トタンがかなり腐っていて、ペンキの前に補修をしなければならないと感じました。これでは雨漏りがするでしょう。

柱は我が家より太い柱で、立派です。しかし雨漏りしたらどうしようもありません。まず補修しなければならないところから、手持ちのトタンで修復します。そしてペンキを塗ります。

この作業を大変だと思うかどうかで、事態は全然違ってきます。来年、作業小屋を解体して、大量のトタン板が出そうです。それを私はもらいます。それを傷んだところにトタンを貼って補修する予定です。

こうした仕事をワーキングホリデーに来る方と共にしてゆけたらと思います。きっと楽しいでしょう。

使えるものを最後まで使うことは楽しいものです。それには理想を語るだけではできません、実行が伴わなくてはなりません。

そうしたことを含め、11月18日の講演会では話してみたいと思います。