2018.05.30
エネルギーのあるうちに
佐藤賢太郎

  私は9月17日で70歳になります。

4つ目の小屋も何とか完成させます。私はかつて、ガンにもなりました。しかしその後、衰えるどころか、脳も冴え、すます活動は活発になり、行動半径も広がり多岐に及んでいます。それはホームページでご覧の通りです。何も知らない多くの外国人ウーファーは私の姿を見て驚きます。 

ところで来年の予定ですが、素晴らし桃源郷のようなところで個展の企画が予定されています。会場は喜多方市の小高い丘にあります。皆さんがお出でになる時に合わせて個展を開催したいです。その時、その画廊でジャズ演奏もします。全て予定です。 

私はあと40年ほど生きたい、なぜなら、やることがあるからです。しかし、その願いはかなえられないかもしれません。私も人間です。いつまでも生きることはできません。何時かは衰えそして死に至ります。 

コスモ夢舞台の活動は、都市との交流や個人が元気になるためだけでありません。農業、健康食品、過疎の村おこし(農業やリフォーム等)、それに支援事業の活動が始まりました。口だけではありません、実践をしています。 

人生に悩みを抱えるのは当たり前です、それが生きるということです。悩みを克服するには、誰でも越えなければならない試練があります。私は何もしない人を救うことはできません。それなりに気配りをして、努力をする方を応援致します。そこに希望ある未来があります