2019.12.11
船と里山アート展の作品修復
佐藤賢太郎

  ようやくできました。最後まで命を燃やす。

 船に乗ったのは一度だけです、それが大水で壊れてしまいました。この船の精霊を大切にする。里山アート展の作品を最後まで使う。大変困難ですが楽しみながら行いました。これで船の格納庫かコンバインの倉庫完成です。しかし船を吊り下げる仕事が残っています。完成したら掲載します。そしてこれも里山アート展の作品にします。それがアートと生活です。夏に一度、ハンガリーの明るい28歳の女性と乗りました。今度は誰でしょう。船が浮かぶか、水が入ってしまうかどうか、分かりません。子供のように楽しむ、それが元気である要因だと思います。