2020.6.16
忙しい日々
佐藤賢太郎

 第2回アートフェスタを開催しましたら見学者が多く、案内するための看板を作成することになった。13日、いわき市より11名そして新潟振興局より10名見学予約が入った。それも私の説明がほしいとのことであった。

 そんなわけで、看板の準備、草刈り、ロープ貼りなどに第一会場に行った。案の定、発電機は止まっていた。それを直して帰るころに、夫婦で見学者がみえた。それが古沢屋旅館でアートフェスタのポスターを見つけて、豊実郵便局で聞き、ようやく辿りついたという。それも二人は縄文が好きという珍しい方であり、話は弾んだ。

 そんなところに会員の御沓一敏さんから魯山人の本を送るという電話があった。なぜならば、私の言っていることと同じことを言っているという。整理するのにいいかもと送ってくれた。誠にありがたいことだ。