2018.05.28
小屋完成
佐藤賢太郎 

小屋完成と言いましたが、まだトタンが貼られていません。なぜかというと、トタンの材料がないのです。我ながらよく建てました。 

その前日屋根に上がっていると、大野さんが仕事場にやって来ました。驚きました。本人が豊実に行きたいと言ったので、その願いをかなえようと、奥さん付き添いで豊実にお出でになったのです。  

6月になったら、埼玉県の伊奈町に見舞いに行かなくてはと思っていましたので、私は嬉しかった。

元気な顔でした。しかし、仕事は頼めません。私は一人で何でもやる覚悟です。これからは大野さんには、私を監督するだけでゆっくりしていただきます。私は大野さんに小屋を見せ「よくやったでしょう」というと「そうだね、今までの中で一番いい小屋になったね」と言っていました。私は「水盛りを使って作りましたから」誇らしく言いました。 

ところで、「このところホームページの掲載が遅いですね」と時崎庸二さんの奥さんがおっしゃったそうです。

私の場合、書くということは生きている証拠です。実行がないと書けません。掲載が遅いのは理由があります。このところパソコンの具合が悪くてメールが送れないのです。それで当面は、大塚秀夫さん、鈴木隆雄さん経由で御沓一敏さんが最終チェックして掲載しています。すぐに対処しないとなりません。後で、暇になったらでは鮮度が無くなります。思い出で書きたくありません。コスモ夢舞台が今、どのように動いているか知っていただきたいのです。 

ところでなぜ、パソコンの状態が悪いのか分かりませんが、今の私はパソコンがないとやってゆけません。大切な連絡手段の森紘一さん、御沓さん、小宮さんにメールが送れない状態です。 

小屋は、薪入れは勿論ですが木材の資材置き場になり、雨の日には里山アート展の作品が作れます。

すごいのは、私一人で造ったこと。それにすべてリサイクル資材です。柱の下は、物干し竿を支えるコンクリート台です。

ともかく、このように忙しい日々を送っています。