2020.10.15
庭の変化
佐藤賢太郎

 我が家の庭がガラッと変化した。テレビ撮影するかどうかは別にして、きっかけはテレビ局がロケに入るということで変わりました。また、里山アート展会場も変わった。夜も絵画が見られる里山アート展会場にしたらと提案してくださった方もいる。
 母家の庭に作品を移動するため、相当な苦労をしました。そのために人間関係が途絶えた方もありました。あるいはまた、須賀川市まで作品を取りに行くことになった。それも短時間にこなすことになった。サーカスの芸人ようです。
 また、思いかけず喜多方市から私の作品寄贈が「善行」として表彰される運びとなった。ギリシャ・アマリーダ地方の名誉市民みたいなものです。読めないギリシャ語で書かれた名誉市民の表彰が和彩館にあります。
 野球のイチロウのように格好よく辞退しない。私のバックには夢に向かう友がいるからです。友の美学です。仲間の行為に感謝しているからです。そして実現していませんが、わたしには時たまの秘書がいます。
 こうした追い風に乗って、コスモ夢舞台の歩み「コスモ夢舞台賛歌」にメロディを付けたらと提案してくれた御沓さんがいます。面白いですね。このように、みんなやれるとことで輝いています。ホームページに私の文章を頻繁に掲載できるのも、校正担当の森紘一さん、アップしてくれる鈴木さんのお蔭です。このようなコスモ夢舞台の仲間がいるからです。だから表彰も辞退しないのです。