2018.09.15
東北電力のプレゼンテーション
佐藤賢太郎 

東北電力活性化応援プログラムの一次審査に合格したので、私は第二次審査のプレゼンテーションに申請してくださった大塚さんと共に臨んだ。その結果は10月とのことであった。結果は分かりませんが、私はこれまでになく、うまく話せました。大塚さんは私のパワーポイントンつきの説明を聞いて、まるでNHKの「プロジェクトX」を見ているみたいと言った。

審査員から、佐藤さんはカリスマ性があるが、いったい誰がコスモ夢舞台を継ぐのですかという質問をされました。勿論、私は即座に答えた。 

私以外に同行者は1名と限定されていました。何故大塚さんを選んだのか、いうまでもなく私の気持ちに理屈を入れないで理解してくれるからです。

 審査員の質問内容は正確には書かないことにしていますが、例えば村の人との連携はどうですか、経済効果は、移住者についてはなどであったが、私は何でも即座に答えた。私は受賞したいが、現状や未来における私の真実をためらい無く述べたのである。これは私にしかできない応対であったと思う。それを可能にしているのは、全てにおいて実践していればこそである。緊張というより実に楽しかった。この準備に相当な努力をしていたのは言うまでもありません。

ところで、11月18日「朱鷺メッセ」で一時間以上の講演をすることになった。そこで、もっと詳しく面白く話をしようと思う。

コスモ夢舞台の会員、大学生、新潟の朝起き会の方も動員しようと思います。その動員長を大塚さんに決めました。私が話をしますが、集まった方々にも、ここに出て頂く予定であります。