2019.3.8
横浜に日帰り
佐藤賢太郎
3月9日若松駅発5:53列車に間に合うように、家内に車で若松駅まで送迎してもらい、日帰りで横浜に行くことになった。その日は、がんの患者学研究所の理事会が開かれるからです。はじめ私は味噌つくりの予定が入っていて、どうしても横浜に行けないと前もって断っていた。しかし理事長である川竹文夫さんの想いから、「何とかならないか」と問い合わせがあった。
日頃からその生きざまを知るにつけ、無理してでも行くことにしました。言うまでもなく理事会の出席は無償です。
「行動に自分が誇りと思えば、誇りになる」と言うようなことをおっしゃいました。私のこの命、いただいたのです。感謝の気持ちを形に表したものです。そして家内が「行きなさいよ」と後押しをしてくれたことです。
新幹線で東京から新横浜に行き、あざみ野駅に着き、会議は一番に私が用件を述べ、私だけ直ぐ帰ってもいいという条件です。そして私のため30分早く開始となりました。
なぜ私が理事に推薦されたか。代表の言葉から察するに、発想や行動力からだと思います。何ほどの役に立てるか解りませんが、私が提案する内容は決まっています。私は阿賀町や豊実の住民のためでなく、大げさに言えば世界人類の役に立つと思うからです。それを理事会や町役場が理解されるかどうか解りません。
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