2009.12.

2022.3.12
アートの力、アートと生活
佐藤賢太郎

 大国のとんでもない大統領が選出されたかと思えば、大国の大統領が原発を狙う、とんでもないことをしている。ウクライナの人間を殺戮している。

後者のブレーンは疑問をなげれば殺されるかもしれない。その間にコロナ問題が発生。両大統領は子供の時、どんな生活をしたのだろうか?

 そこで私はアートの力とは何だろうと、問いかける。私だけが思うことかもしれないが、アートの力とは何だろうかと考える。

そんな折り、新潟日報社の方が二人でおいでになり「未来のチカラ」という企画案を私に言いました。そこで私に、「子供フォーラム」とワークショップをしていただけないかと依頼がありました。ワークショップの作品は縄文ミュージアムに展示すると具体的に決まった。

そこで先ほどの両大統領は子供時代どんな教育を受けていたのか、どんな生活環境で育ったのか、「我も人もの仕合わせ」が一番大切なことを知っていただろうか、と私は言いました。

アートは同じことばかりでするのではない。絵を上手く描くだけではないと思う。最近の私の作品だが、「音のなる箱」、「人の作品を組み合わせたもの」、そして「宇宙」を制作した。それは「お金」「人のチカラ」「宇宙」を考えることである。