２０２１．３．１５
技能講習会講習修了証
佐藤賢太郎

　苦労して、技能講習会講習修了証を取得した。聖篭町から帰る長く暗い道を運転するだけも苦労する。昼は一日中缶詰めの講習会、テスト、そして実技。誰でも合格するといいますが、参加者皆は真剣であった。縄文村をつくるためには小型クレーンを使うので必要です。
　最終日。手ふり合図、コースを覚えるのに苦労をした。私の番は最後で、皆がやっているのを覚えるのにはいい。しかしコース覚えるのは苦労した。なぜなら、普段自由に作品を作るから、決められたとおりにするのが難しかった。練習の時、何度も注意された。でも最後には完ぺきにこなしたのでこれでテストは合格と自分でもわかった。
　ある指導教官はいい作品作ってねと言いました。それもそのはず、私のことを知っているようでした。４月の玉掛（吊り上げ）の実技を残すだけになった。やはり全員合格であった。
　翌日はストーブのため木を切った。私は、これだけ根を詰めている。縄文村に携わるのはいい加減な気持ちではない。新メンバーには、２１日に私の気持ちを伝えるつもりである。
　私は普通ではないと言っているが、今回も、わがままと勘で判断します。