2009.12.

2021.10.26
いろんな人が来る
佐藤賢太郎

10月23日(土)、里山アート展最終日。最終日とあって、今日もいろんな方が見えた。作家や4人の子どもとその親二人、昨日に続けて子供をサポートする大人たち。彼らは来年、縄文つくりをしたいといっていた。彼らは焼け跡を作品にすることに、あきれるやら感動するやら様々です。

そのうち全国ネットのテレビ局より取材申し込みがあった。私はテレビ局に許可した。国宝のある会津の勝常寺の彫刻製作、お墓つくりと続く。太陽光による発電製作をして、焼け跡復興を急がなければならない。このようにテレビの取材申し込みがあるのは話題があるからです。自然にそうなってきました。私は段々大きいことをする子供になってゆくみたいです。子供にはサポートがいります。家内が私をサポートしています。

ところで、「今年はコロナで人の出入りが少ないでしょ」と人は言うが、そうではありません。夜また来客があった。この人も面白い。しかし私は早起きをするために、客はそっちのけで寝てしまう。家内は「わがまま」といつもの通り怒るのである。

地球は傾いて回っている。朝の5時半になっても外は暗い。秋になっている。