2009.12.
2018.05.04
豊実に来て感じた事
時崎絹代 

約1年ぶりの豊実、どんな出会いが待っているかと心うきうきで着くとウーファーで来ていたフランス人、スペイン人、とても美人な20才代の二人に感激でした。

いろいろお話をしたいが言葉が通じなくて残念。どうして豊実を選んできたのか分からない。和彩館には今までに訪れた外国人の写真がずらり並んでいました。約30名近い。

年々ウーファーで来られる外国人がふえているそうです。なぜなのか考えてみる。山の中の不便な豊実だが、空気がおいしい。のどかで自然がいっぱい。山には食べ物がいっぱい。取って来て食べればおいしい。買って来ることもいらない。そして一番の魅力は佐藤先生の人格の様に思えます。なぜか細い糸で引き寄せられてくるのではないか。日本の礼儀作法、日常の常識を若い女性に妥協せず教えています。

仕事は大変かも知れないが、終われば奥様の作ってくださるおいしい料理がいただける。

今のむずかしい若者達に悩み事を聞いてやり、人生の厳しさや生き様を的確に教えている。その様子を見ていると、佐藤先生の顔がお坊様に見えました。これも佐藤先生の今までの苦労体験を通して得られたからこそ答えられるのではないかと思います。

これからも、健康に気を付けて、世の為、人の為に頑張ってほしい。先生の使命の様な気がします。

本当に豊実は世界から、又日本の方達が集まる不思議な場所の様です。

(昨日は大変お世話様になりました)