2009.12.

2014.12.02
講演会を終えて2
佐藤賢太郎

 今年の講演会を終えた時点では、少なくとも次回の新潟での講演会開催は難しいと思っておりましたが、以下のように工夫をして再度挑戦することにしました。やはり、限りある人生に夢をもって挑戦するものだと思い直しました。

今年とは違う新鮮さや興味をひくテーマであること。具体的には健康に生ための食、心とは、感動する人生にするとは、人生の後半の生き方、応用力の大切さ、何もないところの地域おこしとは等々。こうした内容を複数の方とのコラボによって講演会を開催する予定であります。

以下にいくつかのアイディアを並べてみます。()は話し手予定。

アイディアその1

皆さんからの声を聴く。今回もアンケートの感想と質問をもとに、伊藤千賀さんと中繁芳久さんがとてもうまく引き出してくださいました。この手法は引き継ぎたいと思います。(参加者と会員、佐藤賢太郎)

その2

佐藤マキ子が、ガンを治す食事について話す。(佐藤マキ子)

その3

人生の後半の生き方。コスモ夢舞台の魅力、都市との交流について、有志の仲間たちが語り合う。(佐藤賢太郎と会員)

その4

感動する生き方。日本とギリシャの違い。「ギリシャ・夢の架け橋」に出てくる体験を具体的にお話する。外国人と日本人の違い。(佐藤賢太郎)

その5

若者に贈るメッセージや、社会人に対する思い、学びの応用とは、具体的にどういうことか。ご来場のお客様との話し合いの場とする。

(佐藤賢太郎と会員)

コスモ夢舞台は建設や里山アート展、ビオトープつくりの後いよいよ、春と秋の講演会はコスモ夢舞台のイベントとして、この先定着させていきたいと考えています。内容についてさらに煮詰めてゆくつもりですが、皆さんの積極的なご意見やご提案をお願いいたします。