2022.6.15
出会い
佐藤賢太郎

我が家には多くの外国人ウーファーがやってくる。外国人のなかで、アメリカ、フランス、オーストラリアが多い。今回は1週間限定で20歳になるオーストラリア人が泊まることになった。ヴィーガンで魚も卵も食べない人で、早寝早起きをしている。私は2人のウーファーを朝起き会に誘ってみた。とても感動した様子だった。

聞けば、オーストラリアでは彼女は早く起きて1時間本を読んでいるそうです。私は2人に「来たバスに乗れ」のボールペンを差し上げた。これは何ですかと彼女たちが質問をしたので「ガンを直す言葉ですtake a   chance  bus」と答えた。田んぼの仕事も、縄文住居つくりもついてくるガッツのある人間です。名前はアリーシャ。 

彼女は私からもっと学びたい、もう一度日本に来ると約束した。そして、55歳の母を連れてくるといいます。私は私の弟子にしたいくらいです。20歳の娘が私に影響を与えるかもしれません。