2018.0615
Kassemのプレゼント
佐藤賢太郎 

10日は、午前中にカセンとふくろう会館&アートギャラリーの屋根の一部をトタン張りしました。屋根の仕事は危険の連続であり、長くできません。

その後、午后3時には彼を野沢の剣道の道場に連れて行きました。これまた、道場の先生や皆さんに大歓迎をされました。やはり彼の態度が好感をもたれたようです。一生懸命な姿は美しいと感ずる世界共通の価値観だと思います。 

さて12日は、朝から晩まで仕事でした。カセンとK君を連れてゆき、それは修行のようなものでした。朝7時に豊実を出発して、午後6時に豊実に帰りました。郡山の大島和子さんのお墓つくりの仕事でした。自宅に帰ってからカセンに「私はスーパーマンのようです」というと、彼は大声で笑います。本当に「そう思う」と言います。そしてスーパーマンのTシャツを私にプレゼントしてくれました。そしてまた面白がって笑うのです。

夜、私は里山アート展の作品つくりに一人で仕事場に向いました。どうしてもしなければならない事情がありました。まさにスーパーマンです。