2018.04.28
Nさんを想う
佐藤賢太郎 

Nさんが我が家に滞在して、私の助手としてパソコンやウーファーの話し相手となってくれて、助かった。家内も自分の娘の様にせっしているようであった。1か月足らずで、いろいろ話な話ができました。話したい気になるからするのだと思います。彼女はこれからも自分探しをしていくと思います。 

今朝、彼女に私はこんなことを言いました「決断できたらいつでも豊実に来てください。私は待っています」「ところで、あなたにはどうしたいという夢がありますか」と聞きますと、すぐに答えられなかった。

   彼女は「夢というより、理想に生きる、という方がしっくりする」と言います。夢と言っても、その人によって印象は皆別です。同じ言葉を使っても、同じではないことが多いようです。それは言うまでもなく、生まれも育ちも環境も違っているから違うのです。しかし最大公約数的に見れば、人間と人間の意思を繋ぐ伝達手段が言葉ではないかと思います。相手と違っていたら、お互い修正するほかありません。