2020.7.5
素晴らしい日本人ウーファー
佐藤賢太郎

 ザンダールが呼んだ古松さんという32歳の男性ウーファーがやってきた。電話の声や考え方だけですが、言葉使いもとても良い印象であった。それで彼を受け入れることにした。
 
 ザンダールは彼が通訳もでき、力もあり、頼りにしているようだ。豊実に着いて間もなく、彼は早速Wi-Fiの手伝い、それから草刈り、アートフェスタの第一会場を見学した。彼は何見ても感動していた。こういうことをやりたかったです、と感嘆の言葉を言いました。
 サンダールはこうしたいと言っているが、他人の土地に
建物は作れない事、枝打ちした杉で作ること。
これを守る事ことが条件です。 

 ザンダールは、アイデアはあるが、何をしてもいい
わけではない。
田舎で暮らすにはいろんなことを配慮しなければならない。
一つの例として、アート作品をつくる前に草刈りをしなければなりません。それが嫌なら受け入れはできません。彼は従っていますが、早速その現場に出合った。彼らに作品つくりを頼んではいません。彼らの個性を生かしているだけです。
 総合的に私は判断しています。古松さんは、今のところ理解しているようです。