2015.12.29
言い切る
佐藤賢太郎

津川のコメリーで、85歳になるコスモ夢舞台会員と偶然お会いした。なぜ、この方が会員になったのでしょうか。いつぞや、阿賀町で下越酒造の社長さんのお世話で、講師として招かれ講演をしました。講演を終えて懇親会の時に杉崎さんがやってきて「生前あなたのお父さんに世話になった。私もコスモ夢舞台の会員となって応援しよう」と、その場で会員になったという経緯がありました。 

実は、杉崎さんもガン進行中だというではないか。コメリーの店で立ち話ですが、ガンの話になった。何でもないのに抗がん剤をしようと医師は催促するそうです。そして、家族を連れてきてというそうです。CTは一年に2回。そのほか、転移が無いか調べるために、あちこちとレントゲンを撮ったそうです。数値が高いから、抗がん剤を投与しましょうということになっているそうです。

杉崎さんいわく「おかしいよな。誰かに相談したいと思っていたところだ」というのです。私は、知れば知るほど抗がん剤は猛毒であることを告げた。治った私が言うのですから間違いありません。抗がん剤の苦しみ、高額医療費を払う前に私の話を聞いてほしいといって別れた。 

足が冷えると言いましたので、ガンは体を温めること、酸素を吸うこと、食事には玄米を食べ、肉や牛乳、油ものをとらないこと、腎臓と肝臓を温めてやることを話しました。先ずは、湯たんぽなどで足や布団を温めることです。そういうと、早速湯たんぽなどを購入しました。明日、私はあなたのところに伺いますので、自宅で待っていてくださいということになった。人の命に関わることです。最後はどのように天寿を全うするか、自分で考え実行することです。ここで杉崎さんと出会ったのも、神様のはからいだと思います。私は学んで実践したこと、そして真相を語りたいと思います。