2012.10.30
里山アートで創造力を考える
岡部真紀子(新潟大学3年)
先日は、お忙しいところ私たち大学生3人のために時間を割いて鑑賞会をして下さり、誠にありがとうございました。
賢太郎さんの説明のもと、アート作品を見て回らせていただきましたが、
作品に対する作者、そして賢太郎さんの思いを聞くことができるとても意味のある会でした。
特に印象に残っておりますのは、日出谷小学校の小学生が作成したおめんと、掲示板に貼られた写真です。
おめんは、小学生の創造力に感動いたしました。
形も大きさも、表情も色使いも異なる作品を見て、可能性は無限大ということを感じま
したし、私たち大学生もどこかで、創造力を養い発揮していくことができたらいいな、
と思いました。
また写真は、撮る人によって様々な視点があることに気づかされました。
以上の作品につきまして述べさせて頂きましたが、アート展に展示されたどの作品も
作った方の何らかの思いや考えのもとに作成された素晴らしいものであると感じました。
鑑賞会後、まきこさんの作ってくださった料理を頂きましたが、とてもとても美味しかったです。
野菜本来の美味しさを味わうことができましたし、古代米の食感も楽しめました。
この食事そしてお二人とのお話しを通して、何でもやればできる、そんな気持ちになれました。
このように文章を作成して先日のことを思い出すだけでも、また元気、やる気が湧いてきました!
今やらなければいけないことに懸命に取り組みたいと思います。
また来たか、とお二人とおばあさまに思われるかもしれませんが
またお会いしに参りますので、その時は宜しくお願い致します。
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