「第3回 里山アートシンポジウム」 開催にむけて

アートになじみが薄かった過疎地域に県内外作家のご協力をいただき、里山アート展を開
催してまいりました。新潟県、新潟日報社はじめ多くの後援をいただき、新聞、テレビの報
道により、見過ごされがちな過疎集落に多くの方にお出でいただきました。

この里山アート展を通してアートの意義を考え、誰でも気軽にアートについて語る機会を設
けるためにシンポジウムを企画しました。第2回目は美術評論家の藤島俊会さんをパネラー
としお招きいたしました。みなさまから、とても有意義であったとの声いただきました。

成果として

1.アート展に素人でも参加できる楽しさを体験できた。(参加者の声)

2.自然の素晴らしさの中を散策する楽しさを味わえた。(見学者の声)

3.アートを遊び心で見ながら、夢を持つ体験ができた。(見学者の声)

. 作家、外国作家、素人等さまざまな方の参加、彫刻、絵画、写真、書等の出品があった。

5.評論家の視点について直接に聴くことができた。

6.開催、継続の難しさについての質問があった。

第3回目はこうした成果を踏まえ、アートの意義とアートを誰でも気軽に語るそんな機会
を深めたいと思います。
                                  コスモ夢舞台実行委員会。


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「第3回 里山アートシンポジウム」 要項
 
   1)開 催 地:新潟県東蒲原郡阿賀町豊実・和彩館

   2)    催:コスモ夢舞台実行委員会

   3)開催期日:2006年11月5日

   4)時    間:10:00〜12:00

   5)参 加 費:無料

   6)パ ネ ラー:藤巻秀正氏 彫刻家として、また十日町石彫シンポジウムコー
            デネーターとして実績のある方


   7)テ ー   マ:アートと地域おこし

   8)趣  旨  :アートの意義、見方、制作参加の楽しさ、夢を持つことの大切さ、
           地域の活性化などをわかり
やすく話し、考え、語り合うこと。

   9)問い合わせ:

     電話・FAX: 02549−6−2003

     ホームページhttp://www7a.biglobe.ne.jp/~kentaro/

     〒959−4304
       新潟県東蒲原郡阿賀町豊実 佐藤賢太郎