2008.06.20
コスモ夢舞台を動かすには3
佐藤賢太郎

コスモ夢舞台は常に進化し続けている。そのコンセプトはアート、農業、教育、景観つくりこれによって魅力あり、感動あるところをつくろうとしている。
   病んでいるん人間の蘇生には教育と農業はとてもいい組み合わせと感じる。自然と触れ合いながら汗を流す、食をする。こういう体験をすることが少なくなった現代において多くの青少年は病んでいる。いや大人が病んでいるからその子供も病んでゆくのだろう。田舎に来て農業をしないでないをするのでしょうか。

 コスモ夢舞台に今までの仲間にいなかった、農業専業をしている者が仲間になりました。新潟市に住み豊実まで車で時間以上かけ私のうちの田圃で米を作っています。その名は藤野日出男さんであります。この方も私の考え方に賛同して夢をもった人生をしたいそして、今日の農業は間違っていると言います。地元の方にもっと夢のある農業を見せたい。藤野さんは採算とか効率とかは土返しにしてもコスモ夢舞台で自分の農業を生かしてみたい、他人には説明が難しいので道楽で私はコスモ夢舞台に通って米を作っていると言っているそうです。

 この方の登場によって米作りはあきらめていたのですが、誇りある米を作る意欲が出てきました。私は藤野さんの参加によって水管理草刈をするようになりました。そのため田圃がきれいになりました。コスモ夢舞台には藤野さんのような方もとても貴重な存在であります。3年前から和彩館産の黒米を作っています鹿も無償で、如何してこんなことが無償でできるのでしょうか。

 今度は運搬車が車が手に入りました、コスモ夢舞台で仕事用に使ってくださいと置いてゆかれました。ともかく不思議な方たちが集まってくださいます。