2008.04.19
団塊の愉しみ
佐藤賢太郎

4月17日新潟県内放映テレビTenyで団塊の愉しみという番組のコーナーで私たちのコスモ夢舞台が放映された。ふくろう会のメンバーが中心になって放映されたのは初めてのことだったと思います。テレビ取材に参加してくださったのは埼玉県、新潟市からそして地元の応援者であった。本来なら関東から多くの方に参加していただきたいところでありましたが、即豊実に来られる方でお願いしました。

大プロジェクトの阿賀野川に注ぐ小川一帯をアジサイの自然公園化を目指しているところを整備し始めている、作業風景を撮影された。そしてふくろう会館&アートギャラリー、石夢工房、桃源の湯、和彩館、滔滔亭などなどを放映。これを仲間皆で作り上げたなかまたたち、団塊の紹介紹介である。

 アナウンサーの瀬賀さんがが質問として会員の仲間たちに「、如何して出来るんですか?奥さんはどう思っていますか?作業の後の一杯が楽しみですか?」などを聞いていました。私に対しては動く原はナンでしょうかと向けてきました。私は「なんと言っても荒廃する自然を生かす、再生する愉しみ。そして友と共に夢を描く楽しみが原動力です。」と言った。

会員のそれぞれがはっきりクローズアップされて話している映像が当日放映された。私は5分くらいでは短い30分番組がほしいねと言った。いつかその日も来るでしょう。そのときこそコスモ夢舞台を語るときです。だからこそここに共感する仲間が動く原動力があるのだと思います

コスモ夢舞台とは
   コスモ夢舞台は「感動ある人間交流」「一人一人が輝く」「本物と向き合う」をモットーに、会員が過疎化の進む地域で古くなった建物を自分たちでリフォームし、アートギャラリーや食事処、宿泊所などをつくり、各種イベントやシンポジウムを開催している。これらをベースに、都市と田舎の人がアートや農、ふるさと原風景再生つくりで交流し、またそれを体験教育の場に生かし、個人の活力と地域活性化を目指している。