2019.1.22
ワーキングホリデー3人目
佐藤賢太郎
 


 22歳の野口君が観光協会のスタッフと共にやってきた。 
 彼は現在、都内の大学在学4年生でフランス語も英語もペラペラ話せる。火仙とフランス語で話していました。そして彼は何回もワーキングホリデーを経験している様です。

 彼になぜここを選んだのか、尋ねてみると、将来は私たちのような過疎の田舎暮らしをして、外国人の受け入れをしたい。そのようなことを言っていました。それなら、私はここでいい経験ができる、きっといい勉強になると思うと彼に言いました。全てが勉強と思い、これから体験してくださいと言いました。ちなみに、彼の大学の同級生は彼のような道は進まないようで、やっぱり大企業を目指すようです。




 野口良人 

 皆さん、初めまして! 本日からふるさとワーキングホリデーでコスモ夢舞台
さんに
1月28日までお世話になります。野口良人と申します。埼玉県出身で
東京の大学に通っています。

 コスモ夢舞台に来た理由は、自分の将来の勉強のためです。といいますのも、
私は将来、自然や伝統、人とのつながりといった日本の田舎の魅力を世界中の
人々に伝えるための会社を起業しようと考えています。

 そのための第一歩として、4月からは岐阜県飛騨で里山を観光資源とし、
外国からの観光客の方々にツアーを提供している会社に就職することになっています。
そのような理由で、外国人の方を対象にした農泊事業を行っているコスモ夢舞台で何か学ぶことができたらと思い、来ました!

 佐藤さん夫婦はこれまで何十人もの外国の方を受け入れており、リピーターになって再び訪れる人もいると聞き、ぜひその魅力を滞在期間中に発見したいと思います!

  短い間になりますが、よろしくお願いいたします!

 
 百聞は一見に如かず