2019.2.20
6人目のWH
佐藤賢太郎

5人目のワーホリが帰って一段落、次はどのような学生が来るのか全然分かりませんでした。初めから19歳と分かっていたら断っていたかもしれません。しかし「百聞は一見に如かず」でした。

ところで、この日は朝から忙しく、カセン(秘書)と共に剣道練習場の下見、そして工房の写真を撮り、津川の振興局に出向き、昨日のお礼に下越酒造に行き、津川役場、鹿瀬支所を廻り、コメリーで用事を足しました。すでに12時をオーバーしておりましたので食事をとり、6人目のWHを迎え入れる次第となりました。

その青年に、私は初対面から、ついて来られなかったら、別のところに変更しても
いいですと申し上げた。私のところはそんなに甘くありませんが、ワーキングホリデー
の希望者は続いています、とも申し上げました。しかし彼の動作、言葉使いは、
いまどきの若者にしては、てきぱきと対処する礼儀正しい好青年でした。
家内は気に入りまして、すでに休日のサービスを約束しました。

 
 百聞は一見に如かず