2019.2.18
交流会
佐藤賢太郎

 ワーキングホリデーの交流会を、初めて豊実で行った。
 スケジュールは、まずガイダンスをして、スノーシューを履いて雪の上を歩くこと。そして、戻ってから石臼で玄米餅を作る。玄米餅を食べた後で、パワーポイントを使い「過疎を希望」と題して、私が話をします。

 冬は何もできないと諦めていたが、そうではなかった。「かんじき」や「スノーシュー」で雪原を歩けばいい、それが自然と一体になることであろうと思えた。
 ワーキングホリデーの大学生はインストイラクターとしての指導を楽しんでいた。私も雪降る中、田圃を歩いてみた。これは冬に行う良いイベントにもなると思えた。

 
 「スノーシュー」体験から帰って、石臼で餅を搗いた。これは皆さん関心があり、面白がっていた。そして玄米餅も、美味しいと言って食べていた。

さて「過疎と希望」の発表になった。終りに、一人ひとりの意見を求めてみた。
 この交流会は、大変満足のゆくものであったと思う。これは来年の「スコップ・ボランテア」に使えると思った。

 
   
 百聞は一見に如かず