2008.04.10
地元の人と共に

  コスモ夢舞台イベントと言うより私に対して、「地元の人を巻き込んでいない」埼玉の人と勝手にやっているのでは協力したいと思わない、そんな風に思われていたようだ。もちろん村の方でも協力してくださっている方がいてとても感謝している。そうした中で今年は変化が伺われる。

 昨年村の方に教わって味噌つくりをした。その味噌が一年たって完成した。それが又美味しい出来上がりであった。これが交流の一。 

そしてなんと言っても水芭蕉植えを村の方と共にしたことである。新聞にも載って連携されたとてもよい効果となった。後日、議会便りにも掲載されることになった。今年から今まで以上に社会福祉協議会は私たちに期待して頂連携を深くしていただくことになった。

 映画は地元の参加者は少ないものの隣村からの参加があってよかった。さて5月の取り組みですが大プロジェクト景観つくりは宣伝すると同時に始まっている。景観のためにこの周辺の我が家の太い杉木を伐採した。見えない作業があっての景観であるが写真のように小川周辺はきれいになり始めている。ここにアジサイ、あやめが植えられたらどうだろう。さらに遠藤さんがわざわざ古代はすを植えに来てくださり、翌朝、村の方誘って植えた蓮を見てくれと伺った。3人で現場に行った。そして遠藤さんはその方に協力お願いしてくれと頼んでいた。道々はなしを出来たのは初めてのことであった。

このことにより地元の方の私たちを見る意識変化につながるものと思う。(佐藤賢太郎)